ライター 長井の気ままな生活

気ままなライター生活を綴ります

確定申告は会計の達人である妻にお任せ

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確定申告については、私では手に負えないものですので、妻に助けてもらっています。

もちろん、事前の書類や具体的な収入・支出については私の方で準備をしますが、それをまとめる作業は私が行うことが出来ず、妻がテキパキとやっています。

おかげさまではじめての確定申告についても無事終わりました。

脱税(×)節税(〇)もバッチリです。

といいますのは私は数字にめっきり弱く、前の会社でも会計担当者に迷惑をかけていました。

そこで会計業務は数字に強く、もともと商売人の娘であった妻が担当していると言うことです。

個人事業主は頼れる相手というのはやはり家族であり、家族がある分野に精通しているのであれば大いに頼るべきです。

文章やイラストが描けても数字がダメという人はゴマンといますが、そういう人が自力で確定申告を行うのは大変です。

妻も個人事業主同士の情報交換をしており、女子同士で税務署の内実の情報交換をしております。

人付き合いが得意でもなく、私も商工会とかそういう組織に属していないため、妻からもたらされる税金関係の情報はありがたいです。

町内会や近所づきあいも妻に任せており、ここの地域は個人事業主も多く、それなりの情報交換もしています。

私もたいして稼いでいませんが、まあ税金は安くしてもらいたいですし、一昨年年末退職し、昨年払った税金は多額でしたので今年から税金は安くして欲しいです。

なるべくなら経費もいろいろと認めて欲しいです。

とはいえ、この地元の個人事業主同士の女子トークは、私から見るとどうでもいい情報ばかり話しているように思えるのですが、なかには貴重な情報もあり、意外と活用できるのです。

しかも、話している内容も個人事業主にとって税金や経費についてですから、私としては切実で、この経費は具体的などの金額まで認められるかという先輩からの意見はなかなか聞ける機会はありません。

個人事業主にとってはこういう頼れる先輩が必要です。