ライター 長井の気ままな生活

気ままなライター生活を綴ります

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

実はオッサンも〇〇離れをしているのです。

若者の〇〇離れと言われて久しいのですが、私のようなオッサンも〇〇離れをしているのです。 上記に書かれている一覧に結構当てはまることが多いです。よく言われることにお金が無いということがありますが、そもそも最初から関心が無いのではと思っています…

退職後の会社からの質問電話について

退職後の会社からの問い合わせはいいものではありません。 こちらにとってなんのメリットもないですし、仕事をしている時にかかってくれば、少々いらだちます。 私の場合は、原稿書いているときは集中していますので、仕事関連以外の電話は困ります。 とはい…

サラリーマン辞めて個人事業主になると付き合う人が一変します

サラリーマンを辞めるとそれまでの仕事上で交際があった人とは徐々に疎遠になります。これは淡々と受け入れるべきで、続けたいというのであれば、飲み会に誘うなど一定の努力が必要です。 サラリーマンを辞めると収入ががた落ちしますので、飲み代で借金が出…

会社の広報力で強みをアピールする方法

会社にとって広報・宣伝は大事です。 特に、これからは一般紙や業界紙だけではなく、webニュースにおける戦略を重視するときに来ています。 ただし、問題なのはそのwebニュースライターの実力は、各人違いますので、そのライター個人の力を見極めることも必…

民団の新団長の次世代の在日に込める願いと思い

会見で意見表明する呂新団長 私は、家族はこうあるべき、日本に長くいる外国人は国籍はすべからく帰化すればいいという意見には反対です。 個人の国籍選択については、あくまでその人個人が決めることであって、他人が口をはさむべきことではありません。帰…

私は友達らしい友達はいません

president.jp 私には友達らしい友達はいません。 カネもないので、金目当てで近寄ってくる人もいませんし、人望もありません。とはいえ、自分が不幸だと思ったことは一度もありません。 大学時代はともかくとして、心から信頼を寄せる友達に出会ったことはあ…

webニュースサイトは過当競争にある

webニュースの収益は広告ですが、過当競争にあります。 自分がwebニュースに執筆して以来、感じることはやはり、過当競争かなということです。 一般紙であれば朝日読売毎日産経のせいぜい4紙ですが、webニュースサイトは星の数ほどあります。 多くは広告によ…

プチ勤務が日本を救う

「フルタイムでは働けないけれど、1日3時間~6時間ほどなら働けます」 世の中こういう方は少なくありません。しかし、多くの企業は、なるべくフルタイムで働き、残業を厭わない従業員を好む傾向にありますが、いずれ限界が来るでしょう。 今まではそれで通用…

年金いつからもらえるかな? 高齢者の定義も変わる

www.nikkei.com 現役世代が頑張って働いて年金を納めたご褒美として年金制度があります。 今、ちょうど団塊の世代は70歳を少し超えたあたり。なかなかみなさん元気で働いている方が多く、これからはシニアの採用を進めようという声も聞かれています。 年金を…

河津桜と下田温泉へ、ついでに取材も

妻とふたりで一泊二日の伊豆旅行に行ってきました。 何しろ、取材以外は家でひきこもって記事ばかり書いていると少々運動不足にもなりますし、脳も活性化しません。 金曜日の早朝から出かけ、1回河津で降り、河津桜を見に行きました。 しかし、時期が早すぎ…

新聞業界はまだまだ十分余裕があります

昨今、新聞が売れないとよく言われますが、新聞業界は十分余裕のある世界であり、当分困ることはありません。まあ不動産で食べることができる業界になりつつあります。 一番困っているのは新聞配達業界でしょう。 それに比べて、webニュースライターはまった…

すぐ怒る人の気持ちはまったく理解できません

世の中にはいろいろな人がいて、店で不手際があれば、「すぐ店長(支配人)を呼べ」とか怒りっぽい人がいます。 私は実はこのような人の気持ちはまったく理解できません。たとえば、ある店で店員が水をこぼしたとしても、謝ればそれで済む話だと考えています。…

新聞配達店主の自殺相次ぐこと

bunshun.jp 本日から所用がありでかけていますので、みなさんからのレスができません。どうかご容赦のほどを。明日の夜、帰ってきます。 さて父が存命中の時は、新聞は購読していました。今、私がまったく新聞を購読していないのは余裕がないからです。 「ラ…

信条としてフェイクニュースを流さない

私は、本ブログでは政治的な発言をめったに書かないのですが、人種差別主義者で多様性を認めないトランプ大統領が大嫌いです。 なぜ、アメリカ国民がトランプ氏を大統領に選出したか、いまでも理解できません。 それでもトランプ大統領には功績があり、「フ…

義理チョコって男女とも面倒だとおもっていますよね

先日、ゴディバが日経新聞に、「日本は義理チョコをやめよう」という広告を出稿しました。 ゴディバからメッセージは次のようなものでした。 「あげる人が主役のバレンタインデー、あげる人が心から楽しめるバレンタインデー、それが、Godivaの理想です」 私…

2018年冬アニメ 個人的には『からかい上手の高木さん』が好きです

takagi3.me 今期の冬アニメはなかなか豊作です。 私が見ているアニメリストは、『だがしかし2期』『ラーメン大好き小泉さん』『たくのみ』『りゅうおうのおしごと!』『恋は雨上がりのように』、いずれも面白いです。 ちなみに、原作がライトノベルである『…

会社を辞めるときの爽快感は異常でしたね

会社が嫌になって、出社できなくなった時、妻が心配して旅に連れ出しました。 半分ノイローゼでしたので、ほとんど無断欠勤に近い状態でした。 場所は千葉の鋸山。山に登っていろいろと思考しようとしましたが雨で降ったので早めにロープーウェイで下山しま…

サラリーマン生活に不満があれば起業するのも道

サラリーマン生活に不満を寄せるブログをいくつか拝見しますが、そんなにサラリーマンが嫌になったら、起業するのも一つの道ですと思います。 サラリーマンブログのなかにはいかに自分の置かれている身が不遇であるかを書かれている方もおります。 「サラリ…

テレワークは必然的にやってくる。

私は最近、テレワークの取材をしています。実はサラリーマン時代を振り返って考えてみますと、テレワークを導入していれば、サラリーマン生活の寿命がもう少し長かったのではないかと思います。 あらためてテレワークについて解説しますが、「時間と場所を有…

仕事するときは全力で。休むときは休もう

スローライフといっても働かないわけにはいかないです。 サラリーマンはいろいろな業務があり、調整作業もあり、多岐にわたります。ここであえて言いますが楽をしようと言うことではありません。 人生の再構築を考えてもいいのではないかと思うのです。そこ…

優秀な広報がライターを動かす

実は私はなんでも書けるというわけではありません。 やはり得意分野と不得意分野に分かれます。ある日、お世話になっている会社の広報の方から、記者会見の案内が来ましたが、これは女性ライター向けではと思い、書けないだろうなと思いつつ、webニュースの…

住宅ローンは60歳までには終わらせたい

news.livedoor.com こう書いていて、なんですが、実は私は住宅ローンはありません。同じく車のローンもありません。 夫婦ふたりでほそぼそと暮らしています。 もし、自分がサラリーマンを続けていたらと仮定すると60歳までにはローン支払いを終えたいと思い…

ブログは気分転換でやるのがちょうどいいのですかね

私はかなりの面倒くさがりやです。 そんな私ですが、ブログ日数が168日。よく続いたものだと感心しています。飽きっぽい私がここまで続いたのは奇跡と言ってもいいでしょう。 しかし、この相変わらずこのブログは読まれていません。おおよそ1日のアクセス数…

ライターは原稿料が上がると執筆意欲が沸くか?

ライターにはあたりまえですが、生活があります。私の場合は緊急性の場合を除き、2ヶ月先の計画を立てていますが、なので、ある時はこちらの媒体に力を入れ、来月は別、再来月はまた別の媒体にそれぞれ順番で執筆回数を増やすなどいろいろと考えています。 …

ライターと編集者の共同作業で媒体を成長させる

私はwebニュースで三つの媒体で執筆しています。 ビジネスジャーナルやエキサイトニュースはすでにブランド化していて、私が頑張らなくても、一定のネームバリューはありました。 しかし、私が本気で媒体を成長させなければならないと考えていたのは、ある建…

ライターに忖度は必要か?

私はライターで必要なことは営業力と書いたことがあります。フリーライターとして独立しても誰も知らないわけですから、編集プロダクション、webニュース編集部にアピールし、私は「こういう記事が書けます」と実績を説明できる能力が必要です。 私は前職で…

東京圏一極集中化はライター業界にどのような影響が?

www3.nhk.or.jp 東京一極集中は今後も続くと思います。 地方でのんびりライティングをする生活も悪くないのですが、いかんせん仕事を探すのは大変です。 一極集中は行政、経済だけではなくマスコミもそうです。なので東京である程度の事件であれば、全国に知…

街の評判の占い師に見てもらったことの思い出

実は私は占い師の占いはあんまり信じていません。これまでも自分から熱心に占い師のところにかよった経験はありません。 ただ、妻と義母は占いが好きで、街で評判の占い師に見てもらっていました。 サラリーマン時代、一番気になっていたことはやはり出世で…