ライター 長井の気ままな生活

気ままなライター生活を綴ります

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

個人事業主として細々と生きるかサラリーマンで出世を目指すか

人生に正解はありません。どの道を選ぶのはご自身で決めれば良いというのが私の心情です。 サラリーマンの出世といえば、部長まで行き、あわよくば役員までいけば上等でしょう。悪くない人生です。 ただ、私の前職の会社は不文律でプロパー組は、部長止まり…

記名ライターの辛いとき

私は記名でwebニュースで執筆していますが、やはり波はあります。 「これはいい」 「これはダメだ」 私は調べて書くというタイプではなく、インタビューし、ライティングすることが多いです。 本を執筆するときも基本、インタビューが必要です。 インタビュ…

ライバルは人を成長させる。S部長の思い出

人生において欠かせないのはよきライバルというのが私の考えです。 これは昔の話ですが、昔ライバル会社でSさんという方がいました。 たまたま、私と同時期に同業他社に入社し、配属された部門も私と似たような部署で外回りではよく対決しつつも会っていまし…

仮想通貨とプロパガンダの世界

www.asahi.com 仮想通貨で大儲けしている人も多いです。ランサーズやクラウドワークスなどの副業で、仮想通貨の記事を書きませんかとのお誘いもあり、仮想通貨は今は旬の話題とライター業界でも感じることがあります。 仮想通貨で億を稼いで「億り人」という…

クラウドソーシングは現役ライターであればコスパ最悪

www.excite.co.jp 現役ライターがクラウドソーシングでライターの副業するというのもおかしな話ですが、この上記の記事は一種の実験です。 私はサラリーマン現役時代、ランサーズやクラウドワークスで副業していましたが副業としては悪くなかったです。では…

ライターは今日も肩こり

肩こりは結構しんどいです。PC作業が中心の事務員も肩こりとは無縁ではないでしょうが、ライター稼業の私も肩こりに悩まされています。 理由はわかっていて運動不足や姿勢の悪さなどです。実はこの数日間かなり悪化しています。 もう少し姿勢をよくしないと…

広報がしっかりしている会社は素晴らしい

私はフリーライターとして多くの広報マン・ウーマンと出会ってきました。その中で思うことは、広報がしっかりしている会社は素晴らしいとの知見を得たことです。 広報の仕事は傍目から見れば、楽そうに見えますが決してそうではありません。多くの企画も立案…

東京の大雪と根性論に頼る働き方

こういう大雪の時に個人事業主である私は何をしているかといえば原稿執筆です。 あとはメールで編集者や広報との連絡や打ち合わせです。 夕方6時にニュースを見ていたのですが、渋谷駅や品川駅などで入場規制もあり、駅に入れない方や電車も運休し、家に帰…

嫌な思いをして働く必要はなく、ほどほど稼ぐライフスタイル

headlines.yahoo.co.jp サラリーマン時代末期に思ったことは、「これ以上給料が上がらなくてもいいから、仕事から解放されたい」ということでした。いやむしろ、「給料が激減してもいいからこれ以上は無理。今の仕事は辛すぎる」と日々思っていました。 最後…

会社を辞めてライフスタイルを変えると・・・

今の人生、生き方は「これが正解」というのはないように思えます。 私の両親が存命であれば、「会社を辞めるなんてとんでもない。この親不孝者!!」という言葉が飛んできたでしょうが、人の生き方はますます多様化し、その人に合ったライフスタイルを模索して…

学校が2050年に1/3になるそうです。

www3.nhk.or.jp 学校が2050年には次々と統廃合になり、1/3になるそうです。東洋大学の根本祐二教授の試算です。 実は、子どもがいないせいか学校には思い入れがありません。これがお子さんのいる家庭であれば別なのかも知れません。 これだけ少子高齢化が続…

どうなる年金どうする年金 死ぬまで現役かな?

www.chunichi.co.jp 年金については国の制度として行なっていることなので、もらえなくなるということはありません。 しかし、これからは高齢者がますます増えていきますので、年金受給の時期が遅れるか、あるいは金額が少なくなることは十分可能性がありま…

映画「嘘八百」や骨董の真贋について

妻が、「たまには気晴らしにでかけよう」と言いました。 私も、「忙しいのだけれど」と最初は断ったのですが、妻が「この映画をどうしてもみたい」と言ったので、映画『嘘八百』を見ました。 妻は期待したようですがそんな面白いものではなかったです。実際…

本はタイトル詐欺が多いので著者に聞いて見ると・・・

私はいろいろ取材しますが、そのなかで新書などの著書に話を聞くこともあります。 ある日、帯のタイトルと内容があまりにもかけ離れているというかまったく書いていないことを帯のタイトルにしているので、質問しました。 「帯タイトルの内容が書かれていな…

個人事業主のライターは社長でもある!!。その仕事は持続可能ですか?

ライターとしては飯を食べていくことが大変であることは前にも話しました。 この仕事が持続可能かどうかを常に検討する必要があります。 持続可能でなければ、その仕事は止めた方がいいです。 ライターは、社長兼営業部長兼企画課長兼事務員なので、請けた仕…

ところでウチでも書かない?

ある会社にインタビューをお願いしていた際、タイトルにあったことを言われたことがあります。 そう言われますともちろん嬉しいです。やはり自分にも承認欲求があり、その理由は、自身の承認欲求を満たすからです。 この承認欲求は意外と社会人にとって重要…

「新聞崩壊」に思うこと。

gendai.ismedia.jp 詳しくは上記のレポートを見て欲しいのですが、この10年間で新聞全体で1,000万部が消滅したと言うことです。 私は政治的に右翼左翼を論ずるつもりはありません。また、新聞についてもそういう記事は見ておりません。それよりも関心がある…

コスパ王が考えるお昼ご飯

ライターで食べていくのは実はかなり難しいです。 時々、取材相手の方から、食べていくことができるか心配されることがあります。 私はいつも「大変ですよ」と答えています。提案・企画型ライターとは言え、やはり実入りは少ないですし、安定した生活を望む…

あなたが嬉しいと思えばわたしもやはり嬉しい

アーリーリタイアというとこんな感じのイメージですか。この写真をごらんになられてどうお感じになるか人さまざまですが、一年に一回はどこか南国に行ってしばしのんびりしたいと気持ちはありますが、今の私はこんな余裕のある生活を送ることはできません。 …

「雨のち晴れ」というブログで紹介されました

www.teruterubouzu-hareru.com 今回、てるてる坊主さんが執筆されている「雨のち晴れ」の「移動時間はブログ、面白い・癒し・為になるおすすめブログ」で私のブログが紹介されていました。 非常に感謝したいと思います。過分な評価ではありますがありがたい…

堀江貴文氏『仕事が辛くて自殺するくらいならさっさと会社なんてやめろ。コンビニバイトとかあるだろ』

堀江氏って刑務所に入り、一線を引いたのでしょうけれど、完全に自由人だなと思います。 私は堀江氏を崇拝もしていないし、ただ時々ポイントをついた発言もあるので注目しています。 そこで今回、堀江氏がタイトルにあった発言をされましたが、同感です。コ…

美しき流れの源を思い出す

NHKの大河ドラマで「King ofJipang信長」を昔、放映されていました。その時、印象に残った言葉として、「美しき流れの源(みなもと)」がいくどとなく語られました。 その時、私はどのような人であろうとも「美しき流れのみなもと」があると考えました。 いい…

会社の崩壊 「はれのひ」振り袖業者行方不明

www.huffingtonpost.jp 上記のニュースについては、昨日の夜からTwitterで報じられ、明日は大変なことになるなとうすうす感ずいていた方も多かったと思います。 そういう意味ではTwitter発のニュースでした。 このトラブルに巻き込まれた新成人に対しては助…

日経新聞はやはり人気がありますねえ

pr.nikkei.com 毎日のように図書館で情報収集していますが、やはり日経新聞の人気は高いと感じます。 以前、会社で日経新聞を読んでいた方が退職後も習慣になっている方が多いです。次には、同じく高齢者が株や投資のため、読んでいる方も多い。さらには、就…

新年から次々とスクープを連発する読売新聞

今もっとも刺激的な新聞は一般紙で言えば読売新聞でしょう。 それにしても今日の読売新聞の朝刊と夕刊には本当に驚かされました。 土曜スクープされると他紙が後追いするのは正直言うと厳しい。しかも今日から事実上三連休なので頭を抱えた記者も多いのかも…

ラーメン大好き小泉さん

ramen-koizumi.com 今期冬アニメはなかなかの豊作で注目しているアニメが多いです。 その中の一つであるのが「ラーメン大好き小泉さん」です。 転校生の小泉さんは、転校生で他人となれ合わず、とても無口。小泉さんはラーメンがとても好きで今日もどこかで…

続「ノストラダムス大予言」五島勉さんの思い出

bunshun.jp 五島勉さんがインタビューで自身の回顧を行なっています。私も再度取り上げたのは、やはり自分も五島さんの本に影響されたことが多かったからです。 このインタビューはすべて読みましたが面白いです。とても88歳とは思えない受け答えです。 「ノ…

五島勉さんが語るノストラダムス大予言の思い出。

news.livedoor.com 「ノストラダムスの大予言」を執筆した五島勉さんは88歳。まだ存命であったことは驚きでした。写真を拝見するにいい具合に人生枯れているなあと言う感想があります。 五島さんの「ノストラダムスの大予言」ですが、当時出版された1973年の…

正月明けから困ったこと

今は、困っていることがあります。 正月からは原稿を書かず、ある書籍の目次・構成を作成しているのですが、これがサッパリ進みません。締め切りは一応、10日になっているのですが、私はもともとライティングオンリーで考えていた仕事でしたので困り果ててい…

どうも違和感のある「人手不足」

gendai.ismedia.jp 人手不足のニュースを接するに当たり、いつも違和感があります。 人口動態からみても、毎年、生産労働人口が減少していくでしょう。もう70歳くらいになった団塊の世代の方も役員や相談役を退きそろそろ完全引退が近づいています。 ですか…