ライター 長井の気ままな生活

気ままなライター生活を綴ります

2017-01-01から1年間の記事一覧

女性ライターの魅力

タイトルからすると女性ライターとおつきあいしたいとか思う方もいるかも知れませんが、そういうことではありません。 政治記事で忙しい中、ゼクシィ編集長の記者会見に出席しました。 ゼクシィまで取材するのかと驚く方もいますが、フリーライターは常にア…

政治の季節はおわりました

政治記者やライターは結構気が立っている人が多く、私のようなライターには向いていないかも知れませんが、いい経験になりました。 これが与野党伯仲になっていれば、私のようなライターの出番があるかも知れませんが、当分政治記事はお休みです。 政治ライ…

安倍政治に是々非々という野党は消滅していくでしょうなあ

私は安倍政治に対して良いか悪いかは、あえてコメントをしません。 しかし、野党でありつつ、党の代表が「是々非々」という言葉を聞く度にいらいらしていたのも事実です。 特定党名を言えば、日本維新の会と希望の党です。 「是々非々」というのは単なる言い…

衆議院選挙の総括

今回の選挙を総括いたしますが、自民党が想像以上に堅調で、公明党と共産党の支持者が高齢化したことなどで大敗し、立憲民主党が野党第一党の座をしっかり確保し、意外と希望の党が踏みとどまったことです。日本維新の会は減少し、大阪以外ではほとんど取れ…

選挙に行ってきました。運命の分かれ道

古い言葉ですが、選挙に出るには、「地盤」「看板」「鞄」が必要です。 まあ簡単に言うと、団体や後援組織の応援、知名度の高さ、そしてお金をどれだけ選挙資金につぎ込めるかということです。 今はネットを使った知名度向上という手段があります。執筆した…

丸1日ぐっすり寝ました。明日から仕事しよう

9月から10月にかけて政治記事が多くほとんど休めない状態でした。 本日も本当はどこかの最終演説を取材べきなのでしょうけれど、体力的にも限界なので一日中丸1日寝ていました。 マラソンのように駆け足で仕事をしていましたが、体力の限界もあり、完全休…

余生を楽しむはずだったのですがねえ

私は年だし、会社を辞めて本当は、まったりした取材して記事を執筆し、余生を楽しむはずでした。 私は仕事辞めたら政治の記事から一線を画すはずでしたが、どうしてこうなったんだろうなあと思います。 自分でもわかりません。本当は、経済記事を主力に書い…

ノンポリ政治ライターの辛さ

なんかいも執筆しているが私は政治に関してはノンポリである。 もし団塊の世代生まれであってもゲバ棒持つこともなかったと思う。 ここ一ヶ月間本当に山ほど政治家の話を聞いて辛くなった。人生で一番多く政治家の話を聞いた日々だった。 政治家のみなさんも…

希望の党から公認もらえた民進議員は勝ち組だと思ったのだろうね

いやはや、政治っていうのはおっかないね。 私は基本、ややリベラル寄りで普段は支持政党なしのノンポリで特に主義主張もないけれど3週間くらい前は、自公過半数割れもありえたシナリオもあった。 ただしもちろん条件があって、連合との協力を100%取り付け、…

立憲民主党の躍進の影には優秀な選挙事務員の存在

大きな仕事をする時で大切なことは人を抱き込むことだと思う。 10月2日、枝野幸男氏が立憲民主党の結党宣言を行ない、記者会見に出席した際思ったことは、22日の投開票で間に合うのだろうかという率直な疑問であった。 何しろ、2日に決まっていることは代表…

もしも希望の党が排除せず、枝野幸男氏を三顧の礼で迎えていたら

私は10月2日、枝野幸男氏が立憲民主党結党会見の場にいたが、いまや立候補者78名まで広まり、あっという間にリベラル層を中心とした支持層を拡大した。 記者会見に出席したとき、ここまで支持が拡大するとは想像もつかなかったのだ。 考えてみれば、自民党の…

枝野立憲民主党代表演説には神が降臨した

しばらく政治のお仕事をお休みしようと思ったけれども、枝野幸男代表が新宿で演説し、漫画家の小林よしのりさんが応援演説するということなのでこれはもう行くしか無いと思って行った。 枝野代表の演説は歴史に残るのではないかと思った。 マスコミはあくま…

希望の党はなぜ失速したのか

biz-journal.jp 今回の総選挙はよくも悪くも希望の党が焦点だったと思う。 だったと思うという過去形にしたのはもやはそれが焦点ではないからだ。 政治ジャーナリストの山田厚俊さんに話を聞いたけれど、まったく同感だった。 ちなみに前に書いたが、ライタ…

部屋の中は紙だらけ

私の場合は事務所などはご大層なものはないし、自宅兼事務所になっている。 前の書斎がそのまま事務所になっている。 1月1日からライターの仕事をはじめたが、その時はすっきり綺麗なものだったが、今や家の中は気がついたら紙だらけ。 ほかのフリーランサー…

枝野さんのような誠実な政治家って信頼できると思う

普段、どこの政治家が好きってというのはめったに言わないけれど、立憲民主党の枝野さんのような誠実さがある人は好きですね。 筋が通っているし、やっぱり応援したい気持ちはあります。 政治に関しても好き嫌いはあるし、どうもこの人は信頼できないという…

疲れるぜまったく

ほかのライターがどうしているのか知らないが、忙しい。 ライターというのは本当に因果な商売だと思う。 寒い中、立ちっぱなしで取材することも多いし、執筆にも時間もそれなりにかかる。 最近は、追い込み記事も多く、一般紙との差別化をはかるために周辺取…

政治記者ではないけれどさ

私は政治はノンポリで、保守でも革新ともに取材するけれど、考えていることは何が受けるかということです。 私も食っていかないといけないので、今、自民党と共産党を取材しても読まれない。 ということになると、やっぱり政治記事で上位に来るのは、希望の…

今日は休み 1日中、事務の仕事しかしない

昨日は久しぶりに大学の先生にインタビューしてまったりした取材であった。 こういうまったり取材はじっくりと話が聞けてうれしい。 最近、あまりにも政局の取材が多く、忙しかった。 今日はお休みする。仕事もしたくない。十分いい具合に稼いだ。 明日は三…

政治記事は生ものです

biz-journal.jp こう毎日、政治の変動があると疲れる。 政治記事は生ものなので、速攻で記事作成しないといけない。 昨日は立憲民主党の記者会見に出席し、早いうちから席を確保して前列に座った。 その間、本を読んだりネットで政治情報をチェック。 私も長…

政治ライターの辛さ

私はジャーナリストと自称せず、ライターと称している。 政治的にも色がつきたくないので中立的な視点から記事を執筆することが多い。 私は保守、リベラルにも取材するし、今が旬の話題を取り上げる。 政治が話題になれば政治記事が中心になる。 ライターは…

この3日間嵐のような忙しさでしたなあ

この3日間忙しかった。 希望の党結党会見、翌日は、民進党の両院議員総会及び前原誠司代表の会見、翌日は政治の独自ネタ。この3日間休む暇もありませんでしたなあ。 こうして見るとフリー政治ライターは大変。私が今、政治記事を書いているのは基本売れるか…

政治ライターの魅力

biz-journal.jp 昨日も追い込み記事。さすがに2日連続で会見当日、追い込み作業はきつかった。 しかも一昨日は9時会見からの追い込みでまだ楽だったが、昨日の会見は3時45分から会見開始、終わった後、自宅に戻り、1回飯を食べて作業が終わったのは9時半頃。…

希望の党結党会見の楽屋落ち

biz-journal.jp 今回、ビジネスジャーナルとして希望の党の結党会見を取材したけれど、つくづく疲れた。 webやニュース記事は二通りあって、当日何がなんでも追い込むものと、いつでもいいものがある。 記者発表は当然その日に追い込む。 これは若い時ならい…

政治の季節

政治の季節は経済モノが読まれないので望ましくない。どうしても関心は政治に移るのでこういう場合は、政治の記事がうける。 私は政治に関してはリベラルだが、どこの政党を支持しているかは、ワイフ以外に明かしていない。 ワイフから「今回はどこに入れる…

よー長井君。この人だれ?

私はあまり人の顔を覚えられない。 だから誰が誰かは分らないことがある。 「よー久しぶりだね」と声をかけられても、内心この人誰と思うことが多い。 まったく思い当たらない人も多い。 ある日、取材で地方に行ったのだが、人なつこい声で私に話しかけた人…

フリーライターはフリーターじゃないぞ

世の中、まだまだフリーランサーは理解されていない。 いい年したおっさんの生き方は、ちゃんとした会社に朝9時に勤務して、それから夜、自宅に帰るというのが望ましいという考え方はまだ、定着している。 私の場合、朝は起きて、メールやニュースをチェック…

ライターの集中力はどこまで続くか

取材しているのであれば別だが、時として、家の中でひきこもってテープ起こしからはじまってそれを整理して、きちんとした文章に仕上げるときはずーと家の中にいる。 集中力が必要なため、ワイフから、「ご飯だよ」と言われても手が止まらない。ワイフの言葉…

どうも一人でやるのは限界がある

ここ数日というか数週間にわたって多くの人に迷惑をかけている。 私は、基本、ネタ出しから、企画案、インタビューのアポ取り、インタビュー、テープ起こし、執筆全部一人でやっている。 ここまでやってきて思ったが、どうも一人でやるのは無理がある。 結構…

ライターは得意分野が必要だけれど

ライターは得意分野は必要だが、それだけで食べていくのは難しい。 たとえば、私にとっての得意分野は建設関係だが、建設に特化し、ライティングをして食べていくのは率直に言うとかなり難しい。 また、韓国・朝鮮ネタもよく執筆するがこれだけでも無理。 さ…

韓国・朝鮮記事について一言

私はここしばらく韓国・朝鮮ネタを執筆している。 何よりも旬の話題であるし、よく読まれるというのが理由だ。 人それぞれだろうが、ネットでは韓国・朝鮮を批判的に思う人も多い。なのでライターの立ち位置ははっきりしていて、韓国・朝鮮批判派、擁護派に…