60歳から始める個人事業主~「北欧テイストの部屋づくり」を読む
私はライター職ですので、本代にはあまり投資を惜しまないことにしています。これはサラリーマン時代からあまり変わらないことですが、一時期は月5万円くらい使っていました。今は15000円ほどです。これが新聞・図書費ということで個人事業主としての支出になります。
今はいろいろな方のブログを訪問していますが、そこで本の解説をされている方もおります。そこでこれは面白そうだということであれば、Amazonでポチることがとても多いです。
そこで私がいつも訪問しているブログ・「 Midcentury Scandinavian 北欧ミッドセンチュリーの家」のなかで全国専門雑誌『北欧テイスト部屋づくり』でご自宅が取り上げられたお話が掲載されていましたので、Amazonで買いました。
私は雑誌で確認することは写真などの彩りと、紙質を見ますが、同雑誌はいずれも最上質のものを採用しています。スポンサーも筋の良いところを獲得しているようで、編集者冥利に尽きる雑誌なのだろうなと思いました。
特に、カメラマンは本格派を登用していることが分かります。
本格雑誌に比べ、webニュースは、予算がそもそもそれほどなく、写真も結局、カメラマンを呼ぶカネもないので、私が撮影することが多いです。私の撮影技術は所詮、素人レベルですが、「北欧テイストの部屋づくり」を拝読すると写真はつくづくセンスだと思います。
実は、「 Midcentury Scandinavian 北欧ミッドセンチュリーの家」も多くの写真を多用していますが、これもやはりセンスです。相当こちらも勉強になっています。
やはり写真撮影で重要なのは角度などですが、これは大きく同ブログから吸収している点です。
私はカメラが本業ではないのですが、カメラもそこそこいい写真を撮れなければと思っていてもうまくいっていません。
こういうことは個人事業主ですから、誰かが教えてくれるほど世の中は甘くありません。それは自身が勉強して吸収しなければなりません。
私が多くの方のブログを回ったり、知見を得ることに貪欲になっているのは、個人事業主としての勉強の1つです。
個人事業主は誰かが手取り足取り教えてくれる甘い世界ではありません。自身の勉強方法はさまざまですが、ネットや雑誌からも学ぶことが多いのです。