ライター 長井の気ままな生活

気ままなライター生活を綴ります

60歳から始める個人事業主~この暑さでは仕事にも支障を来たします

この暑さには結構参りました。外へ取材に出かけますと、体力が相当奪われます。私の家と駅は結構離れていますので、歩くだけでも疲れます。この暑さで仕事をするのは大変です。サラリーマンはもっと大変でしょう。

実は駅まで歩くだけで一仕事した感じです。これで満員電車に乗っていればさらにしんどいです。私が小学校の時は、夜になればそこそこ涼しくなっていたと記憶しています。大学時代は夏休みが長く、よく昼寝をしていました。

まあ、梅雨が明ければそこそこ暑いことは覚悟していましたが、想像以上です。しかも、いつまでも暑さがおさまりません。私の小学校時代は光化学スモッグもあったはずなのですが、今、一体どうなっているのでしょうか。光化学スモッグが発令されますと、屋内に逃げました。

当時、野球少年だった私ですが、光化学スモッグには勝てませんでした。

今日、ある場所に取材に行っていたのですが、取材場所に行く間、誰かが天が怒っているんじゃないですかねと冗談めかしに言っていました。その人が言うには、今の日本人に天がお怒りだとのこと。

天の怒りとかは信じませんがこの暑さは異常です。取材相手と話すと、必ず暑さの話になります。

高校生はもっと大変です。

日本は部活動が盛んですが、私から見るとこの暑さで本格的に活動するのは理解に苦しみます。

そして最近、禁煙している影響があるか分かりませんが、夜も寝られません。私はほかのライターさんがどうやって身体を冷やしているのかを知りたいです。

取材が終わった後、実は記事が書けず、ギンギンにエアコンで身体を冷やしているか、寝ています。

いつ記事を書いているかと言えば、取材していない日です。こういう時は、個人事業主は損です。ただ、現時点でサラリーマンをしていれば身体が持たなかったでしょう。

それにこれから社史編纂の事業が本格化しますので、夏休み向けの取材が終わると、外で取材することはありません。

夏の現場取材が終わったら、しばらくひきこもって記事を書いていようと思います。逆にこういう点では個人事業主の仕事に分がありそうです。