ライター 長井の気ままな生活

気ままなライター生活を綴ります

正月明けから困ったこと

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今は、困っていることがあります。

正月からは原稿を書かず、ある書籍の目次・構成を作成しているのですが、これがサッパリ進みません。締め切りは一応、10日になっているのですが、私はもともとライティングオンリーで考えていた仕事でしたので困り果てています。

初体験なのですが書くことと、本の目次作成や構成は完全に別ものであると分りました。

一応、資料があり、それに目を通しているのですが、これをもとに目次・構成作成の方法というのはイマイチ分らないのです。

実はこの仕事についてはライティングだけだから大丈夫だろうと思っており、目次構成作成は想定外でした。

ただ、時間はありましたので、「余裕で出来るだろう」と甘く見ていました。

ところが問題があり、やり方がよくわからないのです。

なので昨日は妻と初売りの買い物にでかけ、気分転換しました。

初売りでは、マグロの解体ショーをしていましたのでマグロを買いました。

妻は服の購入を考えましたが似合う服はなく、結局、大きな買い物はしませんでした。

さて、目次・構成案に戻りますが、どうにもならず昼間から酒を飲んで現実逃避しています。

実はこのブログも酒を飲みながら書いています。

本来、私はアルコールが嫌いなのですが、現実逃避の時は時々飲んでいます。お酒を飲むとよく眠れますので、だいたいそのあと寝ています。

告白しますがだめな時はいくら考えてもダメです。真剣になればなるほど追い詰められます。

書籍以外でも、インタビューした後の原稿で難しい内容のものは、逃げることがあります。

逃げても解決することもありませんので、「今回の原稿は内容は難しいので無理です」と編集者に率直に謝ります。

逃げた原稿は白状しますと今まで2回ほどありました。

こうしている今も長考していますが、長考してもいいアイディアがでることはありません。

ただ、目次構成作成が出来ないとあたりまえですが、本は次のステップに進みません。この作業は編集者が行なうと思い込んでいたのです。

なんとかしないといけませんがとりあえず寝て、あと考えます。