ライター 長井の気ままな生活

気ままなライター生活を綴ります

60歳から始める個人事業主~アルバイトをしようと思います。人恋しくなりますね

在宅ワークを続けて1年半以上になりますが、仕事は確かに捗りました。生産性は明らかに上がり、まあライターとしてはよくやっている方だと思います。

今期もこのままでいけば目標達成はなんとかなりそうです。生活も問題もありません。しかし、取材していている以外は、ずっとパソコンに向き合って仕事しているので、誰とも話していないことに気がつきました。

妻も仕事しているので、昼間誰も話していなくて、ひとりぼっちの時がとても多いです。社会から隔絶された孤独感にさいなまれているのです。もともと、孤独依存体質があるので問題はなかったのですが、誰とも話さなくなるとこんなにも不自由があるのかと実感しています。

確かにストレスの多い職場で働くというのも大変でした。しかし、まったく絶海の孤島のような働き方も話し相手がいない点で困ったことです。私がブログをやっているのはそのためでしょう。そして色々な方に話しかけたり、また、ブログに反応があると嬉しいのはそのためです。

だから、電話がかかってきますと、声のオクターブが明らかに上がっています。それだけ嬉しいのでしょう。

取材の時も同様です。やはり孤独は愛しつつも、ずっと孤独でいるのもそれはそれで問題があるようです。

なのでアルバイトをしようと思います。とはいっても、1日だけの単発バイトを1ヶ月に1回入れるだけです。これで生計立てるわけにいきません。実はアルバイトをすると収入が減るのでそれほどシフトを入れられません。

原稿書くのは減るのは若干減りますが仕方がありません。

気分転換で別の仕事をすることと、人と会ってみたくなったと言うことです。

フリーランス個人事業主の方々でこの孤独感をどう解決しているのか知りたいところです。比較的に孤独依存体質がある私でも人恋しくなるのですから、結構解決するのは難しいかもしれません。