ライター 長井の気ままな生活

気ままなライター生活を綴ります

君の隠居はまだ認めないよ

会社を辞めて実は隠居生活に入ろうと思っていた。

ただ、専業主夫もしくは、プー太郎というのも格好が悪いので好きなライターの仕事を細ほぞとしようと考えていたが、世の中そうそう甘くなかった。

ワイフはもう働くよりも、2人で楽しく暮らそうと日々言っているのだが、私は依頼があると基本的に受けてしまう性格なのだ。

江戸時代には若隠居という言葉もあり、私はまさにその若隠居を考えていたのだがそういうこともいかなくなった。

今の仕事をこなしていくとどうしても現役時代並みに働かなければいけない事情が出でしまったのだ。

ただ、出社しないのは良いのだが、基本、周囲から、「キリキリ書け!!」(実際はこんな酷い言葉ではなくみんな優しい人が多いのだが)と言われると、まだまだ社会から必要とされているようなのだ。

私は親からさんざん甘やかされて育ったので、自分にとことん甘い。

「もう十分働いたじゃないか。もうこれ以上働いたら辛いから隠居しよう。うん許す。私が許す」

今でも自分に甘い。時々Twitterで、

「私は頑張った。今日は一日中寝よう。私が許す」と意味もないツイートをするのだが、このブログも1ヶ月間放置していた。忙しいからだ。

甘い性格だと、「7月は十分稼いだ。来月は遊び倒そう」と思っていたが、諸般の事情で8月もやっぱり仕事をしないといけない。

本当は海外旅行も好きで台湾だって行きたい。台湾で旨いもの食って名所を見てのんびりしたいと思っていた。

人生甘くはない。この年で世間は隠居はまだまだ認めてくれない。

明日も頑張ろう。

 

 

企業は戦略的採用活動を

今年の春に卒業した大学生の就職率は97.6%と過去最高だ。特に関東地域の就職率は、98.8%で空前の売り手市場となっている。今年の就活戦線は昨年以上となっており、優秀な就活生は、1人6社の内定を得ている。

就職は一生のことであるから、しっかりと売り手市場を活かし、チャンスをものにして欲しいものだ。

この空前の売り手市場になった背景には、日本の社員が高齢化し、団塊の世代も再雇用で延長してきたが彼らも70歳を迎えていることから、本格的に引退し、人員不足になったことにある。会社に若手が少ないことから、新しい血を入れる必要がある。

 

求められることは世代交代なのだ。ただし、中小同族零細企業の中には、この売り手市場を理解せず、「入社させてやっているんだ」という上から目線の圧迫面接があることも事実。大手企業は、急いで優秀な就活生を囲い込み、連絡もまめにし、面接の時も「ほめることが大事」を心得、就活生が来ると全員で挨拶する会社もある。

 

大手と中小ではリクルート戦略に大きな差があることは否めない。学生も大手思考は相変わらず。中小を受けるのは腕試しと面接する慣れするためと公言する就活生も多いのも事実。そんなところで、圧迫面接をする中小同族会社もあるが、これでは誰も入らないだろう。中小同族会社も早急にリクルート戦略を見直さなければならないときに来ている。

 

求められるのは戦略的採用である。今日は7月1日だが、6社内定をもらった就活生がそろそろ辞退を申し出る頃。

 

辞退された会社は真っ青だが、それで就活も長期化している実態もある。イマドキの学生は、バブル時代と違って働いたからといって最後まで会社は面倒を見ないこともよく知っている。

 

それならば、福利厚生がしっかりとして、大手企業にターゲットをあてている。大手志向は昔からだが最近とみに強くなっている。

 

今の時代、会社が面接をして入れてやるという上から目線の態度では就活生は見限る。もう氷河期時代は終わったことを企業側は認識すべきであるし、就活生も会社を選別している時代が到来し、しかも人口動態を考えればよほど不景気にならないかぎりこの傾向は続く。企業は採用活動を戦略的に行なう必要に迫られている。

建設業界を一般の人に知って欲しい

sekokan-navi.jp

建設専門紙や業界団体を退任し、そろそろお金も貯まったことだし、自由にいろいろな業界を取材して、記事にするとの思いがあり、フリーライターになったのだが、やはり、建設業界についての記事はそれなりに書いている。

ただ、建設専門紙は一般の方は購読できる金額ではない。年間10万円を超える新聞を購入するなんてとても無理で、団体所員時代はいい記事があれば切り抜いて情報源にしていたものだが、今は全く無理で建設業界の情報も疎くなっているのも事実。

せいぜいダイヤモンド、東洋経済エコノミストが今購読している経済雑誌だが、建設業界のニュースはせいぜいネットから拾うくらい。

そうなってくるとネタの風呂敷がだんだんと枯渇するのもやむを得ないことがあります。

もう一方ではせっかくフリーになったのだから2chにも掲載され、それなりにネットで反響のあるネタも書きたいとも思いますが、建設業界に限るとそれは中々難しく、やはり業界の大物のネタを探そうとすることを考えている。

試行錯誤で始めたフリーの道だが、やはりこれからだと思う。

日々忙しく、本来の趣旨は建設業界のことを一般の方に周知したいという思いで執筆することも多いが、実はまだまだだ。これからだろうな。

日本人も誕生日の自殺率は1.5倍 事故死も多い

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ちょっと考えさせられた調査結果だ。今回、大阪大学の松林哲也准教授に取材したが、誕生日の自殺率は普段の1.5倍であり、事故死も多いとの研究成果が発表された。

私はもうオッサンなので誕生日を特別な日を考えることはないが、もし誕生日を誰からも祝ってもらえないのであれば、いいようもない寂しさを感じるだろうなと想像している。

実は先行研究で欧米でも誕生日の自殺率が高いと発表されているが日本でも同様であった。これは私の想像だが誕生日の自殺率が高いのは孤独な人が人生をはかなんで自殺しようと思うことが多いからではないだろうか。

ただ、私も本音を言えばワイフからしか、誕生日を祝ってもらえない孤独な中年なのだが、もしワイフがいなければ実を言えばほとんど生きている意味がないような気がしている。

その意味で、ワイフには本当に感謝しているのだが、もし、ワイフと出会うことがなければそれこそ私も誕生日に自殺していた可能性も十分にあるのだ。

だからこの松林准教授にインタビューしていたとき、脳裏には、「自分も誕生日自殺していた可能性もあるのか」とよぎった。

人との出会いは色々あるが、もしずっと孤独であるとそれはやはり寂しいものがある。

誰しも承認欲求を求めて生きているが、自分が生きている道を誰からも認められず評価されなかったとしたら、かなり生きていく中でしんどいと思う。

誕生日を特別な日と考えるのは日本人だけではなく、中国人や韓国人も同様だ。もしかすると孤独な人はどの国や民族を問わず、誕生日に自殺してしまうのかも知れないなとも思った。

屋台の飯って旨いものではないよね

金曜日、ワイフが台湾フェスティバルを上野でやっているので行きたいと言ったので行った。金曜日は取材二件あり、1人は弁護士、1人は、とある飲食チェーン店の本部の役員に話を聞いたのでそれが終わってから合流し、上野に向かった。

その前に昼飯は護国寺で済ませたが、ある店の唐揚げが名物でそれを食べていたら、珍しくご飯をおかわりしたほど食事が進んだ。

で、台湾フェスティバルである。ワイフもパートが終わったので夕方5時頃に上野の山で合流したがこの日は暑かった。サラリーマン時代は割合に背広でノーネクタイというパターンが多かったが、少しはラフな格好は許されてもいいと思う。

「うん。許す、私が許す」

ということで最近は、上はワイシャツとノーネクタイで外に出ることが多い。

台湾フェスティバルだが、台湾ソーセージなど食べたが思ったほどうまい物ではない。もちろん、私は中華料理が好きでバスで中国人がやっている行きつけの中華料理屋に行くほどの中華好きだが、どうも屋台で食べる中華は箸が進まない。

別にこれは中華に限らない。タイ料理も好きで以前、タイフェスティバルにも行ったのだが、やはり美味しくなかった。

少し離れたところに日本人とタイ人の夫婦がやっている絶品のタイ料理屋があり、時々、ワイフと行くが、やはり美味しい。

ワイフも同意見だったようで、食フェスティバルは、変わった食材を販売していれば行く価値はあるが、わざわざ行く必要が無いと結論づけた。

実際、上野のアメ横には変わった食材を売っている物産展もあるし、そこで食材を仕入れて、自分で料理した方が早い。

2人で話したことは、屋台は雰囲気で楽しむところ。本当に美味しい食を求めるのであれば、やはり、店に行かないと味わえないというのが結論だった。

就職コンサルタントの坂本直文氏に今の就活戦線を聞く

biz-journal.jp

坂本直文氏のインタビューは相当長かったのだが、結構面白く驚く話が多かった。話には聞いていたが、これだけ学生が内定を取っていることは知らなかったし、1社で6社内定というのも珍しくないらしい。

企業側も相当努力しないと厳しい時代になったということだ。ただし、企業も採用活動にお金かけられないので、本文を見てもらえれば分るが、お金をかけないで採用できるポイントはある。

とにかく褒めて褒めて褒めまくって承認欲求を満たすことが大きなポイントだ。

一時期、流行った上から目線の圧迫面接はもはや時代遅れだと言えるだろう。大手でも苦戦しているのだから昭和の雰囲気を残した中小会社はますます厳しいというところか。

インタビューの中でも、「え、こんな優良企業辞退するの」という話もあり、「ウチが内定を出せば必ず来る」という時代は終わった。もともと子どもが半分近くに減っている時代で、人手不足も相まって、企業は少しでもできると思った就活生に対してはどんどん内定を出す時代だ。

こんな恵まれた時代に生まれた学生に対してはうらやましいと感じるが同時に氷河期時代の人々には気の毒に思うこともある。生まれた時代が違っていれば、人生は大きくかわる。

人口動態から見れば人手不足は今後も続くだろうし、企業の採用意欲はますます強まり、当分の間の学生優位の時代は続いていくのだろうなと想像する。

人事部の頭も相当痛いだろう。せっかく内定を出した学生が次から次へと逃げられてはたまらない。企業側の戦略的採用が求められる時代だ。

ライターは人恋しくなる 寂しいのだ

ライターは本当恋しくなる。今日みたいな雨の日はライティングをするか、取材のため、アポを取るための作業でワイフ以外全く人と会わない。

そのワイフも今は、パートに出かけていて、この家には私以外誰もいないのである。

あとは取材目的のため、本を読む作業をするくらいである。

アポ取りは捗ったが、誰も話相手がいないとこんなにも孤独感を感じるものかと思う。

ただそれでも、私は1人でいるのが嫌いではないので十分耐えられるのだが、もし、ひとりぼっちは嫌だよという人であればライターには向かないだろうなと思う。

ライターは取材もする時は人に会うのだが、それ以外は編集者と会うくらい。それでも普段のやりとりはメールか急ぎであれば電話であり、直接会うことは少ない。

こういう時は無性に人に会いたいと思う。会って話したいと思う。

時にはライター同士で愚痴もこぼしたいし、割と聞きたいのはほかのライターの相場だ。

わたしは友達も少ないというかいないというか、孤独体質に慣れていて、ワイフがたった1人の友達である。

それで仕事を辞めてもそれなりにライターのは忙しいが、ただ1つ問題があるのは取材がない日は、ワイフ以外全く会わない日が多いのだ。

ワイフは友達が多く、先日も友達同士でカラオケに行って会食して楽しそうにしている。

外交的なワイフと内向的な私では、相当性格に差があるが、ワイフがうらやましいと感じることが多い。

こういう人恋しくなったとき、ほかのライターはどうしているのだろうか。

あまりにも寂しくなったライターは、人恋しくなってサラリーマンに戻るのであろうか。