政治の季節はおわりました

政治記者やライターは結構気が立っている人が多く、私のようなライターには向いていないかも知れませんが、いい経験になりました。

これが与野党伯仲になっていれば、私のようなライターの出番があるかも知れませんが、当分政治記事はお休みです。

政治ライターが本業ではないからです。

これから何を書くかと言えばやはり経済・建設記事に注力しようと思っています。本業でありますので、長く読まれる経済ライターを目指していきます。

あともう一つは、社史。この三本柱で仕事を進めたいと思います。

本ブログも政治の季節の時は、お客さんはたくさんいらしたのですが、そろそろ政治記事も終わりなので、みなさんお帰りになる頃かと思います。

政治の季節になりましたら、またいらしてください。

ただ次の政治の季節はどうでしょう。特別国会終了し、臨時国会も時間があまりありませんので次の通常国会は1月ですのでそれまで間が結構あります。憲法改正論議も盛んになっていくでしょう。その時、また政治ライターとして戻ってまいります。

経済記事は余裕があり、まったりした取材です。派手さもなく読まれません。

そして建設記事はどうなんだとお叱りも受けるかも知れませんがそちらもやります。

今月は一本のみの執筆でしたが、まあその一本はなかなかの反響があり、良かったと思います。

なにしろ、建設業界は私の出身母体であり、建設業界をよくしたいという思いがありますので、そういう記事もこれからは増えていくでしょう。

いずれにしてもこの２ヶ月、政治記事が多すぎてかなりの方にご迷惑をかけました。

この場をお借りしてお詫び申し上げます。

それでは失礼します。