ライター 長井の気ままな生活

気ままなライター生活を綴ります

どうも一人でやるのは限界がある

 

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ここ数日というか数週間にわたって多くの人に迷惑をかけている。

私は、基本、ネタ出しから、企画案、インタビューのアポ取り、インタビュー、テープ起こし、執筆全部一人でやっている。

ここまでやってきて思ったが、どうも一人でやるのは無理がある。

結構必死にやっているつもりだが、インタビューから記事掲載まで時間がかかる。

そうなると取材した人に迷惑がかかっている状態だ。

しかも、取材にはどうしても優先順位があり、生ものの記事は早急に執筆するのは仕方がないにしても、前に取材した内容の記事執筆は遅れる。

取材した人は、いつも私に質問する。

「この記事いつ載りますかね?」

そういうとき私は苦笑いして、

「編集部と相談します」というのが決まり文句なのだが、誠に困っている。

相手としては、やはり期待するものですぐ掲載して欲しいと願うのはよく理解できる。

しかし、こうした諸般の事情で遅れに遅れている。

お金には困っていないのだが、これでは取材相手とwebニュース編集部から信用を失うし、中々厳しい。

なので私はここしばらく謝ってばかりいる。

ただメールで催促が来ると、「やっぱりこっちを優先しないと」と思う。

ほかのライターがどのように執筆を早めているか是非知りたいと思っている。