ライター 長井の気ままな生活

気ままなライター生活を綴ります

60歳から始める個人事業主~フリーランスの服装

私は本当に痩せていたのです。タバコも止めたことやフリーランスでストレスもなくなったせいもあり、背広がすべて合わなくなりました。しばらく夏が続いたため、取材での服もスラックスとワイシャツというスタイルでしたが、先日寒くなったのでいよいよ背広を買うときが来ました。

これはすべてのフリーランスに語りたいことですが、フリーランスは太りますので自己管理が必要です。運動したり、なんかしないとまずいです。特にライター系のフリーランスは、執筆に熱中し気がついたら夕方だったということもあり、太りやすい日常を送ることになります。

そろそろ秋も本番になったこともあり、私と妻は一緒にイオンに行きました。近場のイオンは品揃えが悪いのでやや足を伸ばして、遠くのイオンに行きました。

私がある会社の技術者のインタビューを終えた後、妻はクルマの練習も兼ねて、迎えに来ました。妻が安全運転で私を乗せてイオンに向かいました。

背広についてはそんなに豪勢でなくとも思っています。とりあえず相手が不快に思わない服装であればいいというのが私の姿勢です。

ほかのフリーランスがどういう服装しているかチェックしていませんが、夏であれば前述したとおりで春秋冬は、背広でサラリーマン時代と基本同じです。

私はこの服装が絶対だとも思っていません。相手が不快に思わなければなんでもいいのです。

逆にIT関係を取材した時は、「ほー背広のライターさんは珍しい」と言われたことがありました。スタイルは人によります。ただ私は役所取材もしますのでつい無難な線を選びます。

髪の毛はどうでしょうか。あまりにも派手な金髪はまずいので、やはり黒髪が無難と考えます。

これがITやデザイン取材オンリーだと多分私よりもラフな格好でOKでしょう。

余談ですが、妻とはじめてデートした時、私なりに身なりは気を使ったつもりですが、妻からは後にNGを出されました。妻の母からも、身なりの指導を受けました。

私も服装は分からないので妻からのアドバイスを優先しているのです。

しかし、私たち夫婦は服に限らずいろいろなものについて豪華なものを選択しません。私は極端な話センスも特別に考えていません。だいたい妻に任せています。妻がOKを出した服を着るというのが私のライフスタイルです。

これは男性側がセンスにこだわりがあるというのであれば自身で服を選択した方がいいかもしれませんが、私はセンスがないです。イオンというと安物のイメージがありますが、安くても取材相手が不快に思わなければいいのです。

それに私も50過ぎたオッサンですから、格好つけても仕方がないです。誰か注目してくれる人もいません。まあ、私は若いつもりですが、年相応の貫禄も出て来ました。