ライター 長井の気ままな生活

気ままなライター生活を綴ります

60歳から始める個人事業主~押し売り屋は時代遅れのビジネス

取材以外はほぼ在宅です。妻は仕事していますので、私の方が家にいることが多く、家に用事がある人は、ほぼ宅配便です。

基本、私は1日のウチ6時間くらい働く代わりに土日もない生活をしています。とはいえ、メリハリが必要で休むときは休みます。

日曜日は割合に原稿執筆が捗るのですが、中にはイマドキの時代に押し売りが来るのは本当に迷惑しています。これは個人事業主をやっている方全員に今こそ伝えたいことですが、電話やメールやあるいは直接家に来る押し売り屋は基本、全部無視すべきです。

押し売り屋は親切に、家をリフォームした方がいいですよ、ホームページもつくりませんか、新しいタタミは要りませんかと言っているわけではなく、お金を使わせようとしているだけなのです。

こういう人たちは私たちのなけなしのカネをいかに甘言を弄し、奪うかと言うことだけに頭が回っているのです。

ですから自主的にこれはこうした方が良さそうだと判断するのは良いのですが、押し売り屋の話は聞いていいことは何一つありません。

国はどうでもいいことを変えることは熱心ですが、押し売りを禁止する法律一本もつくれません。今こそすべての押し売り屋に、「もう昭和も終わり、平成もそろそろ終わり、近く新元号の時代です。押し売り屋の時代は終わったのです」と言いたいです。もう時代遅れなのです。

そういえばいいことの一つとして、新聞屋が来なくなったことです。私は新聞は図書館で一括して読むことにしていますが購読してまで読みません。ですから、新聞屋が購読しませんかと言われることは迷惑していました。

そういえば私の少年時代、押し売り屋は多かったです。母はよくまじめに対応していましたが、あんな対応する必要も無かったです。思い出してみると原野商法でどっかの山奥の土地まで売りつけようとしていたセールスマンもいました。

それでも今の時代マシなのは、母の時代はヤクザみたいな押し売り屋もいたことです。

ヤクザかムショ帰りを売りに押し売りしていた人もいました。あの時代、私も怖かったですね。

在宅勤務はストレスがないと言えばないのですが、ごくたまーに押し売り屋が来ること自体困ります。