ライター 長井の気ままな生活

気ままなライター生活を綴ります

一ライターが政治的発言するのはやはり害がある?

これはライター個人の裁量によりますが、私は政治的発言は現在はしておりません。時折、政治ブログを中心とされる方がアクセスされ、星を残していただき、読者になって欲しいとのアピールされる方もおりますが、私はそのあたりは左右いずれとも関わりを持たないようにしています。

その方からすれば特定政党や政治家の応援のため、普及活動をされているのだと思いますが、私はいずれも与することはありません。

私としては個人の生活、考え方、知恵袋のようなブログを読むことが多いです。

反〇〇親〇〇というのはライターにとってカネになりませんし、経済関係も取材する中でさまざまな政治スタンスの方もおりますし、特定の政治思想に偏ることはライターにとってメリットになりません。

そのあたり、広報や編集者も心得ているため、お互いに政治の話はしません。私たちにとっては記事作成において、三者が協力してどのようにすれば良い記事がアップできるかと言うことが焦点であるため、政治談義というのはなんの意味もありません。

私たちライターは、ジャーナリストとは異なるので、政治スタンスについて曖昧にされる方が大変多いです。

それに政治的な色がつけばそれはそれで仕事がしだいに狭くなりますので困ります。ある会社の社長が政治好きで本業よりも政治が大好きで、社長の指示のもと、支持政党を決めるようなところでしたが、こうした政治色の強い会社は、当然本業がおろそかになります。

実は本ブログでも政治色を出した時代がありましたが、今は出していないのは政治色出すメリットがないことに気がついたからです。

それに政治的な発言をすると確かに読まれることはありましたが、同時に反発もあり、コメントで反論され、こちらも反論する手間がかかり、いろいろと面倒というかやっかいなこともありました。

そうしますと本業がおろそかになるので過疎ブログとして細々とやっていくことが望ましいという現在のスタンスに落ち着きました。