GWは人恋しくなります
これだけ長い長期間のGWで原稿を書いていますと、誰かと会いたくなります。
事実上10日間、ライティングしているだけで、編集者、広報、取材相手のいずれも連絡がなくほぼ休み状態であり、話し相手というのが妻しかいない状態です。
私の両親はすでに鬼籍に入り、あとは親族と言えば姉と妻側の親戚くらいです。
友達らしい友達もいないので、外にでかけることは原稿を書き終わった後、散歩して、図書館で新聞を読むくらいです。
しかもこの新聞は暇ネタが多く、新聞記者も事実上お休みです。発表モノ以外は前に書いた原稿の消化時期で面白い記事はそうそうありません。
ネットニュースも同様です。
その妻も仕事したり、カメラが趣味なので写真展にでかけたり、家に取り残されている私としてはいざ、電話での話し相手もいるわけもなく、なかなか人恋しい日々を過ごしています。
GW、お盆、お正月の時期はいつもこんなものです。サラリーマン時代は休みが増えると言うことで喜んでいましたが、個人事業主になると逆に休みが多くても困る人が多いのではないでしょうか。
都内で飲食業に携わっている人も都内からいなくなると困りますし、あるいは株などの投資も休みですから、仕事をどうしているか分かりませんが、個人事業主にとって長期休暇はありがたいものではありません。
そもそも個人事業主はいつ休むかと言えば自分の裁量で決めますから、仕事が一段落すると平日でも家の中で寝ていることもあり、その代わり土日でも仕事していることも多いのです。
ただし、疲れがそれほどないかといえばやはり通勤電車に乗らないことでしょう。それだけ朝のラッシュは辛かったのです。
そろそろGWも終わりで、月曜日からは仕事に戻るサラリーマンが増えるとともに、連絡も来るのでしょうから、リフレッシュして仕事したいと思います。