ライター 長井の気ままな生活

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退職後の会社からの質問電話について

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退職後の会社からの問い合わせはいいものではありません。

こちらにとってなんのメリットもないですし、仕事をしている時にかかってくれば、少々いらだちます。

私の場合は、原稿書いているときは集中していますので、仕事関連以外の電話は困ります。

とはいえ、やはりお互いオトナですから分かっている範囲であれば誠実に答えるのが望ましい姿勢です。

詳しい内容を言えば、前に作成した資料で、この根拠となるデータはどこにあるのかという質問でした。私も辞めてから1年もたっているので、少し考えつつ、何とか思い出して、そのデータ作成の経緯について話して、事なきをお互い得ました。

その人からは、「たまには遊びに来なさいよ」と言われまして、私も、「時間がありましたら」と答えて電話を切りました。

私への退職後の問い合わせは2回目でしたが、ホンネを言えば1年もたったので、前職の会社からは、もう問い合わせはなしにして欲しいと言う気持ちが強いです。退職してから2ヶ月や3ヶ月での問い合わせは常識的に受けるべきと考えますが、さすがに1年経ってからの問い合わせはやや常識の範囲を逸脱していると考えております。

冷たいことを言うようですが、会社を退職すれば基本、一時期は上司や同僚が同志であったとしても今は他人です。

私も今の仕事に専念したいので前の会社にはまったく連絡しませんし、先方からも連絡して欲しくないというのがホンネです。

このデータについても思い起こせば私個人で作成したものではなく、複数人での共同制作ですのでほかの社員に聞けば良い話でありましたのでやはり、問い合わせは時間泥棒だなと痛感しているところです。

先方からは気軽に聞いてみようと言うことなのでしょうが、こちらからすれば迷惑であり、なるべくであれば問い合わせは遠慮して欲しいという願っています。

これは私だけの問題では無く、退職後の電話での問い合わせについて悩んでいる方は大勢います。

あえて代弁しますが、連絡や問い合わせは一定の期間が経てばもうなしにして欲しいと言うのが退職者からのいい分です。

退職者もそれぞれ別の人生を歩んでいて日々忙しいのです。