ライターの年末大掃除プロジェクト
とかく、私の部屋は酷い有様です。
国・企業・団体からいただいた資料が山積みになっています。
さすがに1年間も貯まると部屋のあちらこちらに資料が散乱しています。
実は情けない話ですが整理整頓ができません。
とりあえず年末も近づいたので、山盛になっている資料を整理しようと思い立ち、本日始めました。
不要になった本はまあ、定番ですが売ります。
「これはいらないな」と慎重に精査しているわけもなく、「これは古いからいいや」という感じで処分しています。
何しろライターと言っても事務所を構えているわけではなく、自宅の隅の部屋が事務所代わりです。
以前も話しましたが、かつての書斎がそのまま事務所になっています。
また、看板もあるわけでもありません。
晩年個人事業主をしていた父は、看板を掲げていましたが、私はそういうこともいたしません。
父は自社に誇りを持っていたのでしょう。名目的に私も役員になっていしまたが、特に何かメリットやデメリットがあったわけではありません。
父が亡くなり、父の書類を整理しましたが、個人情報がてんこもりにあり、この個人情報はすべてシュレッターにかけて処分しました。
私も同じくライター上知り得た公になっていない個人情報等については同様な措置を取っています。
さらには椅子も壊れてしまい、新たに椅子を購入し、壊れた椅子を廃棄しています。
いろいろと今年は長く使っていたものがダメになった年でもありました。
ほかのライターさんも同じく大掃除の時期を迎える頃合いと思います。
「掃除も一つの仕事」と割り切っていますが、そうなると原稿は書けません。
「年末大掃除プロジェクト」と大げさに書いていますが、要するに不要になった書類と本を捨ててなるべく綺麗にしています。
私にとって年末は一番整理ができる時期です。