ライター 長井の気ままな生活

気ままなライター生活を綴ります

フリーライター危機一髪

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実は1年間、フリーライターをやってきて、どの記事が受けるか受けないか未だにわからないこともあります。

誠心誠意を込めて乾坤一擲で執筆した記事がまったく反応がないとがっくりきます。

その一方、この記事は「こんになものでしょう」と書いた記事が反響を呼び、編集部から「第二弾を是非」とのオーダーもあります。

ただし、第一弾で書き切ってしまったことも多く、率直に「ネタがありません」という場合もあります。

しかしそれでもなんとかしないといけないと焦り、ネタを探し第二弾の取材も模索します。

これがたまたま各社から第二弾を是非と言われたときは驚愕します。

書く時間がないからです。

とりあえず、私としては、「何とかします」と回答しますが、それが数社から頼まれればどうにもならない絶体絶命の危機に陥ります。

各編集部は早くお願いと要望が来ます。それが一社ならまだしも重なるとどうにもならないことがあります。

実は今、絶体絶命の危機に陥っています。白状しますと、各社に対して、すべて

「なんとかします」と回答しています。

ただ実情を告白しますと、「なんともならない」というのがホンネです。

しかもさらに記者会見もありますと、私は、即日入稿を基本としていますのでそちらの記事もあります。

実は今日も記者会見があり、必死に書き終わり、明日もとある記事を早めに書かないとまずいのですが、それがまだまだ続きます。

本来であればこのブログを書いている暇はないのですが、危機一髪の日々は当分続きそうです。