ライター 長井の気ままな生活

気ままなライター生活を綴ります

身の丈のあった生活スタイル

私もワイフもこれまでルールにしがみつかず気ままに生きてきました。

ただし、個人事業主になればより気ままになるかと思いましたが、そうはならないようです。

結構仕事は多く、ワイフも仕事をしていますがまあまあ2人ともがんばっています。

アーリーリタイヤとはいっても仕事はやったほうがいいというのが私の考えで、それがいつまでできるか分りませんが、続けるだけ続けた方がいいでしょう。

ただそれはサラリーマンという形ではなく、バイトだったり好きなことを仕事をするのもいいでしょう。

ただし、予想外に忙しくなることは当然あります。

最初の3ヶ月はポスティングのバイトや営業での売り込みが多かったです。この時期はあんまりお金になりませんでした。

7月頃からようやく軌道に乗ってこのまま稼げば贅沢しなければ生活に困らない程度まで行きました。

8月からは想定以上に仕事が舞い込んできたので忙しくなり、選挙に突入してからより忙しくなり、落ち着いてきたのはここ11月からです。

ただ毎月コンスタントに仕事をこなしているため、悪くない人生です。

それでも実際に稼いでいる金額を言えば、

「そんなものしか稼いでいないの」と言われそうな金額です。

ですからライターという仕事をすると人生設計では贅沢はなかなか難しいでしょう。

贅沢をしたいのであればサラリーマンをした方がいいです。

贅沢を取るか好きを仕事にするか人生それぞれですが、今の仕事をして以来、不思議とお金は使わなくなりました。身の丈のあった生活スタイルになったのでしょう。

贅沢しないと「負け組」とは思いません。「勝ち組」か「負け組」にこだわらず、淡々と生活していきたいと考えています。