温泉で一休み
この2日間を利用して温泉街に行ってきました。
9月~10月までは働きづめで、よく仕事したと思います。今の私は贅沢しなければ、十分食べられるので生活の心配はありません。もっと仕事することも可能ですが、やはり体調管理も大事なので休みつつ仕事もしています。
どこかに小旅行したいと考えていたところ、ワイフの仕事がたまたま連休が取れましたのでそれに合わせて私も仕事のことは一切考えず、2日間は北関東の鬼怒川温泉と日光巡りで費やしました。
平日に旅行に行くなどとは、サラリーマン時代ではあり得ないことでしたが、フリーランスの特権はいつ休むかを自分で決められることです。
休む日も働く日も自分の裁量で決められると言うことです。
温泉に浸かっていますと肩こりも収まり、働く意欲もわいてきます。
ずっとお金を稼ぐために働くというのもアリなのでしょうが、私は、少しは休みたいです。なので温泉で一休みして紅葉を見るとやはり気持ちも落ち着きます。
それにしても観光地では外国人が本当に多くなりました。
日本の風景を外国人が楽しむ姿は10年前には想像もつかなかったのですが、せいぜい、東京、大阪、京都、福岡観光くらいであとはスルーするのではと思っていたのですが、山奥の温泉地まで外国人が保養する時代が来るのは想像もつかなかったのです。
それもバラエティーに富み、香港人、マレー人、どこかの国の白人とそもそもどこから来たのか分らない外国人が多く、多様性に富んだ観光地になったと実感しています。
これからどんどんいろいろな国の外国人がやってくるでしょう。
温泉街も多くの外国語に対応していくようになっていくのかなと思いました。