ライター 長井の気ままな生活

気ままなライター生活を綴ります

フリーライターは頭の切り替えが必要

フリーライターは仕事あるにこしたことはないですが、あまりに仕事が多すぎるとさばききれなくなります。

今回みたいな総選挙で取材が多いと仕事をがつがつこなす必要がありますが、その翌月はメリハリが必要なので、まったり取材も入れて、だいたいこんなものだろうと少し身体を休めつつスローペースで仕事をするのも大切です。

今月はずいぶん稼いだのでメリハリをつけて来月の予定はもうすでに立っているのですが、だいたいこんなものかなと予定表に入れています。

また、これ以上仕事入れると疲れますし、適度に休んだり働いたりとまあそのあたり自己判断でうまくやるというのが大切です。

日本のサラリーマンをみて気の毒かなと思うことはこのメリハリがないことです。常に全力投球の仕事ですと疲れますし、まあ心身共に病んでしまうことがあります。

今月は全力投球したから来月は少し息抜きしてもいいねというのがなかなか許されませんので、大変です。

とはいえ、何か大きな事件や倒産などがあればその周辺を取材することが多くなりますので、休むか休まないかはその情勢によります。

今でも政治はごたごたしていますので政治取材を続けるのもいいのかも知れませんが、政治ライター専門でもないのでそこまで首突っ込むこともないと考えています。

今月は、単行本一冊の本を執筆したのと同じくらいの文字数で書きましたので、近々温泉に行って療養してこようと思っています。

たまにはうまい飯食って自然をながめて、温泉で凝った肩もいやしたいという思いがあります。

フリーライターは頭の切り替えが必要でしょうね。