ライター 長井の気ままな生活

気ままなライター生活を綴ります

余生を楽しむはずだったのですがねえ

私は年だし、会社を辞めて本当は、まったりした取材して記事を執筆し、余生を楽しむはずでした。

私は仕事辞めたら政治の記事から一線を画すはずでしたが、どうしてこうなったんだろうなあと思います。

自分でもわかりません。本当は、経済記事を主力に書いて、埋もれた情報やネタをクローズアップするライターを目指していたはずだったのです。

私が執筆している政治記事について賛否両論はありますが、私自身は特定の候補者や政党を支持していることではないのですが、政治記事を執筆するといろいろな反論や異論が寄せられていてつらいですね。

今回、政治的な立場を明確にしている政治ジャーナリストさんと名刺交換させてもらいましたが、この方のメンタルの強靭さに驚きました。

私は豆腐のようなメンタルなのでこの立ち位置につくことはとても無理です。

政治の季節もそろそろ終わりなのであと残りの1件、政治の記事を書いたら本当にお休みしようと思います。

しばらくは経済記事に専念したいと思います。

私も余生を楽しみたいですし、台湾も行きたいですし、いろいろとやりたいことがあるのです。

私は仕事を辞めてライターになることについては、無職よりも少しは世の中に多少なりとも貢献するためにはほんの少しは働かないといけないなと思った程度です。

ですから、ライターとしての使命感はせいぜい締め切りを守ることくらいで、世の中を大きく変えようとかそんな立派なことを考えて書いているわけではないのです。

「小遣いくらいは自分で稼がないとなあ」というくらいでして、ただ、政治記事を書くと反響が大きすぎておっかなくなりました。

ということで来月は少しは自分の時間を大切にしたいと思います。