ライター 長井の気ままな生活

気ままなライター生活を綴ります

この3日間嵐のような忙しさでしたなあ

この3日間忙しかった。

希望の党結党会見、翌日は、民進党両院議員総会及び前原誠司代表の会見、翌日は政治の独自ネタ。この3日間休む暇もありませんでしたなあ。

こうして見るとフリー政治ライターは大変。私が今、政治記事を書いているのは基本売れるからだ。

基本、政治ネタはビジネスジャーナルに持ち込みをする。

だいたい企画は通ることは多いが、やはり即日入稿しなければならないので、政治記事は生ものであるため、急いで執筆する。

希望の党の会見は朝9時半から開始。実は何回も事務所に会見日時と場所を聞いていたので、入れてくれた。連絡があったのは夜9時頃で私の携帯電話に早口で連絡があった。

いい場所を確保するため椅子席ではなく、カメラの席で座っていたが、座りつつ写真撮影をしていたが待っているだけで疲れる。

民進党の時は、両院議員総会は前原代表挨拶終了後、記者ライターは閉め出されていたので我々は外で待機。

私はその時本を読んでいたが、日刊紙の記者たちは、ひたすらタイピングしていた。

政治記者、カメラマンも座って中には飯を食っていた人もいた。

いつ会見がはじめるか分らないで待機状態でひたすら本を読んでいた。

前原代表会見が終わった後、ひたすら急いで自宅に帰り、追い込み。

家に帰り追い込み作業が終わり、寝て起きるともう掲載されていた。

この2つの記事はそれなりに反響があり、まあ満足している。

翌日の金曜日はひさしぶりにまったりした民間取材を行なうがその後は政治ネタ。

これは独自ネタなので扱いに注意を要するが、ビジネスジャーナル編集部に連絡して月曜日朝までに記事を送ると伝えて、それから寝た。

今日は、その政治ネタを執筆して終わった。ただし疲れが溜まって1日の半分は睡眠。

起きたのも11時で、政治ネタ執筆が終わると7時半まで寝て少し疲労もおさまった。

正直、カネに関してはあまりいいたくないが、9月はずいぶん稼いだ。

ほんとはもっとまったり取材してまったり記事書いて晴耕雨読の生活しようとしていたが、全然ダメ。隠居生活を送ってのんびり暮らす人生設計だったが、肩も凝るし、駅まで走って帰る生活が続いたため、足も痛い。

10月はどうなるかわかんない。社史編纂もあるし、想像のつかない忙しさだ。

なので一部取材が決まっている以外を除いてスケジュールは白紙にした。

というのも貯まっている原稿を整理する理由と政治ネタは即日入稿が原則なので、これ以上仕事を増やすことは現実的ではないからだ。

本当は明日も休みたいところだが、実は頼まれている原稿で早く書いて欲しいと依頼されている原稿が1件ある。こちらをとりあえず優先するため、早く寝たい。