ライター 長井の気ままな生活

気ままなライター生活を綴ります

webライターの締め切り

webライターは昨日発表モノは当日取材入稿が原則と書いたが、独自ネタは割合に、暖めていくことが多い。

私の原稿執筆分量は3000~4000字。これが大物になると、2回に分けるため、8,000字を超えるケースも多い。

これは大物だと事前に分っているときは、最初から長めに書くことを想定して執筆する。

実は、3000字~4000字の原稿はそれほど苦ではない。集中すれば半日で終わる。8,000字超えの時は結構大変でそれはそれで場合によっては2日間かかる。

人間の集中力はやはり限界があり、ずっと集中して原稿を執筆するのは難しい。

それらの原稿を執筆する順位も想定するが、時として編集部から催促のメールも来るときがある。

このメールが来たときは、「すぐやります」と返事をして書くのだが、やっぱり取材した後10日間放置すれば編集部も不安になることも理解できる。

「じゃ、毎日集中して書けば問題ないのでは」と言われることもあるが、やはり大きな記事が終わると休みたくなる。

webライターというか私の難しさはこの集中度合いが毎日続かないことだ。

集中するときは本当に集中して気分が乗るときはスピードも速い。

ちなみに、執筆しているときの音楽は、アニソンが多く、気分がいい。

特にオススメなのが、『only my railgun』と『sister's noise 』だ。

姉はピアノが趣味で、ストレスが貯まっているときはピアノをよく弾いていたが、

私の場合、文章執筆がストレス解消だ。

姉はクラッシック、弟はアニメ音楽が趣味という賢姉愚弟だが、まあ仲は悪くない。

私だけかも知れないが。毎日集中して仕事をこなせば収入も倍になるが、自宅で仕事をしていることで叱ってくれる上司もいないので、少し昼寝するかと思うといつの間にか夜になることもある。

これじゃいけないよねえと思う。この自分に甘い性格を少し直さなければいけない。