ライター 長井の気ままな生活

気ままなライター生活を綴ります

フリーランスは土日がない。休もうと思った日が休日

フリーライターをはじめとするフリーランスは土日がない。

「あー原稿書かないといけないな」となったら、土日でも仕事をしている。いつ休むかというのも自分の裁量によるところが多い。

だから常にモチベーションをアップしないとフリーライターは続かないかも知れない。前にも書いたが、このモチベーションが続かなくてフリーライターを辞める人も多い。

今の私がそうだが、今月はこんだけ書いたから、もう十分稼いだ。今月はここで仕事を閉じようと思うことも結構あるのである。

その時の私の心情は、「うん許した。私が許す」と妙に自分を甘やかしてしまう。

しかし、本来ならば、今月あたりにワイフとどっかに行こうと思うのだが、取材や挨拶のアポも入れてしまって、結局は思ったほど休めないのが実情。

たまたま、この日は空いているがとワイフに話したら、雨で結局どこもいけないことも多い。

フリーライターは時間が自由になると思われるがそんなことは決してなく、サラリーマンよりは自由かも知れないが、それなりに忙しいのである。

逆に稼いでいないから、まだまだ記事を書かないと焦ることもある。この焦っているときはそれなりにモチベーションは高い。

ほかのライターがこのモチベーションについて高めていくか質問していきたいところだが、私も分らない。サラリーマン時代は、お尻を叩いてくれる上司がいて、仕事しなくちゃと必死になったが、今はお尻を叩いてくれる上司がいない。

サボろうと思えばいつでもサボれる。

ちょっとなんだかなあと思うが、モチベーションを高める機械も欲しいと最近、思うのである。