ライター 長井の気ままな生活

気ままなライター生活を綴ります

韓国関係のライティングの仕事が増えたなあ

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最近、韓国関係の仕事が多い。

韓国民団副団長の後に、韓国人に話を聞いてくださいと言われたので知り合いの韓国人にざっくばらんに話をしてもらったのが、この記事だ。

韓国関係は2chにスレッドが立ちやすく、色々議論をしているようだが案の定否定的な意見ばかりだ。民団関係の記事は結構炎上したが、この記事もそこそこ炎上した。

韓国人と日本人の考えにはやはり同じような顔をしつつも温度差があり、日本側が説明しても韓国側が納得していない点も明らかになりつつある。

私のスタンスは、日韓友好だけではなく、日本がこれから衰退していく中で外国人の力を借りなければ維持できなくなると考えているので、定住外国人に愛される国づくりを希望しているというのが本心だ。

ちなみに技能実習生については反対の立場だ。もちろん、素晴らしい人格者であり、実習生の面倒を見る社長もいるが、酷い対応を取る人もいるのも事実。体のいい奴隷かなあと思うこともある。外国人をなんだとおもっているのかと思うこともしばしば。

移民という言葉に日本人はどうも抵抗があるようなので、定住外国人受け入れという言葉に代えているがそういう中で、私は、外国人とのつきあいは積極的に行なっている。

外国人に対して排外主義的な思想では中々、外国人も心を開くことがない。外国人の胸の内を聞くにはそれなりに、相手が話しやすいように誘導するのがインタビュアーの腕にかかってくると思う。

そんな中、外国人インタビューの仕事も来るようになったと言うことだと思う。

まあ、定住外国人インタビューの中では、反論したいこともあるが、基本、インタビューは議論することはせずなるべく相手から意見を引き出すのが私のインタビュースタイルだ。

なので、なるべく相手から引き出して、記事化することが多い。

ライターの中には、インタビュー相手に議論をしかける人もいるようだが、それは私は取らない。ライターの中には困った人がいて、よくしゃべりすぎて相手から引き出さない人もいる。

これでは相手の意見を引き出せないだろう。