フリーライターの休日。オンとオフをしっかりと分けよう
フリーライターはいつ休むかと言えば個人の裁量による。逆に土曜日、日曜日は記事執筆が捗る。なるべくなら、休みたくないというのが本音。
一番の仕事の稼ぎ時だ。土日にはそれぞれ一本ずつ記事をあげる。
一本記事書いたら、このはじめたばかりのブログをどんどん更新していく。更新しないと宣伝にならない。フリーライターはアピールすることが大事だ。
いつ休むかと言えば家族サービスの時だ。ワイフがあそこいきたい、ここ行きたいという希望があれば、なるべくそれを優先して外出して遊びに行く。例えば、鬼怒川温泉に行きたいとワイフが言えば、取材日を外して行くことになるだろう。
そういう時は綺麗さっぱり仕事のことを忘れる。昔、歌手の南野陽子さんが「グリコのポッキー」の宣伝で、「本日はオフであります。そうとしておいてください」というセリフがあったが、オフの時はオフ。オンの時オンとしっかりと分けることが大事。
ただし資料写真で使えることがあれば、どんどん写真撮影すべき。これは何に使うか分らないがいつかは使えるモノもあるからだ。
こうして見るとフリーライターは土日が一番稼働日が多いかも知れない。ウェブ系の原稿は単価が安いので記事を書かなければいけない。こうしてみるとフリーライターの休日はあるといえばある、ないといえばとも言えるかな。