ライター 長井の気ままな生活

気ままなライター生活を綴ります

新大久保で今話題の韓国チキンを食べた

今、韓国は、中間層が崩壊している。そこで目につけたのが韓国のチキン屋を開業するビジネスで、ソウルではあちこちにある。

以前、テレビで見たが韓国財閥企業に勤務していた人々が一攫千金を求めてチキン屋をはじめている。中々韓国で暮らすのも大変なようで、私のようなのんびり暮らすライフスタイルには合わないなと感じた。

ただこのチキンそのものは旨そうだと思い、日本で食べられるところはないかと検索したところ、新大久保にあった。

元々韓国人は鶏肉が好きで韓国人にマッチした「おふくろの味」と謳っている。

それがこれだ。

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食べてみて公平な感想を言えば量が多い。何人かで来ないととても食べきれるものではない。私はワイフとふたりで食べたが食べきれず持ち帰りにした。

ただ、日本人には味が濃すぎる。最初の一口二口はいけるのだが、だんだんと飽きてくるのが本音のところで、韓国料理は嫌いではないが、味が濃すぎるから日本人に受け入れられないのではと思った。

タネを明かすと日本人にはケンタッキーフライドチキンの方が合うと思う。

それでもこの韓国チキンは韓国では盛況で若者がよく食べに行く。日本人のおっさんの私から見ればよくこんな濃い味が食べられるなーという感想があるが、この韓国チキン屋のビジネスはいつまで続くだろうかとも思った。