ライター 長井の気ままな生活

気ままなライター生活を綴ります

ライターになるにはどうしたらいいの?

前にライターになるのであればサラリーマンを経験した方がいいと書いた。

でいよいよ独立してライターになることを決意したら、ある程度遊んで暮らせるお金は持った方が良い。それは前職でひたすら貯金することが大事。

まあつきあいが悪いと言われてもそれは無視した方が良い。前職でデータを集め、ひたすら働き、残業もなるべくして、お金を貯める。明日のライター生活のためサラリーマン生活では我慢も大事だ。

そこである程度お金が貯まったなと思ったら、今度はライターで副業するのもいい。

ランサーズとクラウドワークスなどネット上で完結する副業もあり、コツコツと実績を積んでいけばいいと思う。

本来、このブログもサラリーマン時代にはじめれば良かったと反省しきりなのだが、とりあえずライター生活に入ろうと思ったら、営業を行なわなければならない。

ライターに限らずイラストレーターさんも大事なのは営業。

「前職はこういう仕事なのでこういう仕事が出来ます」とアピールすることが大事。

編集さんだって、この人は何が得意で何を書かせたらいいのだろうかと思うわけで、どのようなライティングに向いているかをしっかりと伝えることが大切だ。

それで仕事が来ると思えばはっきりいうと甘いかも知れない。

やはり編集さんも昔からのつきあいのあるライターさんを大事にするのは当然のことであって、じゃどうすればいいんだと聞かれそうだが、ガンガン企画をつくる。

こういう人にインタビューしてこういう記事を書くという企画書をどんどん提出する。建設業には段取り八分ということわざがあるけれど、企画が八分で毎日のように企画を考えることが必要になる。

だからライターはライティング能力だけではなく企画能力が大切で、毎日のようにアンテナを張り巡らせていくということを忘れてはいけない。

それを繰り返していけば企画もどんどん通り、どんどんライティングの仕事も舞い込んでくると言う寸法だ。