ライター 長井の気ままな生活

気ままなライター生活を綴ります

生活

この1年間の気ままな生活を振り返り

私は本来であれば、もっと気ままな生活を送る予定でしたが、この1年間そうでもなかったです。 ただ、他人様から見れば十分気ままではないかと言われそうでその通りなのですが、判断は難しいです。 とはいえ、サラリーマン時代と比較するとはるかに自由度は…

私が読んでいるラノベ小説やマンガ雑感

ラノベ小説はかなり読んでいる方だと思います。 ただ、長編になると最初の設定からやや矛盾もあり、飽きてくる傾向にあります。 なので最初の五巻くらいは楽しめて読めてもそれから先は読むのが厳しくなります。 しかし、長編でも飽きさせないラノベもありま…

ライターの年末大掃除プロジェクト

とかく、私の部屋は酷い有様です。 国・企業・団体からいただいた資料が山積みになっています。 さすがに1年間も貯まると部屋のあちらこちらに資料が散乱しています。 実は情けない話ですが整理整頓ができません。 とりあえず年末も近づいたので、山盛になっ…

ラノベ小説と時代小説に思うこと

私はいい年ですが、ラノベ小説を読んでいます。 私は難しいことを考えるのは面倒くさい年なので、「頭からっぽ」にして、高校生と同様に私も楽しんでいます。 ラノベ小説は「誰でも執筆できるのでは」と思いがちですがそうではありません。 もう一方、時代小…

ライター業を続けていくのは実は難しいです。

昨日、私の1ヶ月の稼ぎについて公開しましたが、みなさん、「こんなものしか稼いでいないの」と驚かれたかも知れません。 「なんだ新入社員に毛が生えた金額じゃん」などさまざまな感想を持たれる方も多いでしょう。 しかもボーナスもありませんから、この金…

長井のライター月給大公開

ライターの月収というのは月々によって異なります。 ですから現時点でだいたいこのくらい稼いでいるとしか言いようがありません。 ただ、私はコンスタントに仕事をし、仕事量もあまり変りません。たまたま、美味しい仕事があり大金が入ってくることもありま…

日常に潜む詐欺師たち

私は素直な生活ですので騙されやすいです。 詐欺師からすれば絶好のカモかもしれません。 そのため、妻はずいぶん心配しています。 ところがその妻が騙されました。 よくしらないネット会社から、「あなたが使っている電話会社が弊社に一本化されることにな…

フリーライターはボーナスはありません

ボーナスはサラリーマン時代にはありました。ただ年俸制でしたので、そんなにもらっていません。 世間様では90万円という声もありますが、私の現役時代にはとてもとてもそんな額にはいきません。 ただ、私の場合は、元々あまりお金を使っていませんでしたの…

富岡八幡宮の殺害事件について思うこと

私は時事ネタについてはあまり本ブログで取り上げることはありません。 しかし、今回の富岡八幡宮ではやるせない思いもあり、書くことにしました。 色々と報道されていることをチェックすると根っこは姉弟喧嘩でもあり、東京都内では格の高い神社宮司の跡目…

12月6日は姉の日 姉へ伝えたい言葉

kihaseason2015.hatenablog.com 私が読んでいます「風に吹かれて旅するブログ」によりますと、本日は姉の日で、民俗学者の柳田国男が提唱したとのことです。 そんな私にも姉がいて、私は姉の人生はうらやましく思っています。 とにかく自由闊達で、組織人に…

サラリーマン時代で嫌いだったのは飲み会でした

実は、私はお酒が飲める体質ではありません。 身体が受け付けないのでしょう。妻もそうです。 ある日、妻の友人たちと一緒に飲んだことがあり、ホストの配慮でノンアルビールを飲みましたが、妻も私も身体が火照り、酔っ払った感覚に近い状態になったことが…

サラリーマン時代と比べて1週間はあっという間です

サラリーマン時代は、今よりも生活や悩みが大変でして、今日みたいに出勤する日は、やはり憂鬱でした。 そもそも日曜日の夕方から、「明日から出勤」かと思うといい気分はしませんでした。 「自分は会社は楽しい。家にいるよりも会社にいた方がいい」 という…

ライターとして独立できたのは運の良さを感じます

会社を辞めるというのは難しいことではありません。上司に「退職届」を提出し、引き継ぐ人を待ち、後任の方に引き継ぎ書を渡し、あとはサヨナラです。 難しく考えることは何一つありません。問題は辞める勇気があるかどうかです。決断はそれぞれ個人の裁量に…

父の退職と年賀状の思い出

父がサラリーマンを退職し、個人事業主の仕事をした時の話です。 父のサラリーマン生活はあまり恵まれなかったようで、出世もあまりしませんでした。 父に対して愚痴るわけでもないですが、生活を維持していく分には困りませんでした。 ただ、父が寂しい顔を…

年賀状のリストラ

年賀状についてそろそろどうしようかと考えています。 昨年までは、会社業務として年賀状を送る作業がありました。これは業務の一環です。 もう一つは、会社の職員に送ることですがこれは割合に私的な業務でした。 昨年、会社も辞めたことですし、前職の関係…

今川氏真再評価 これも生き方の一つ

www.excite.co.jp 最近、戦国武将の1人である今川氏真について執筆しました。戦国大名としては完全に「負け組」かも知れませんが、生き方としては悪くないなと思っていて、私は再評価すべき1人だとこの原稿のなかで指摘しました。 一方、私に対しては、「…

明日から1週間ブログをお休みします

明日から1週間忙しくなります。 本来であれば今月は少し楽に仕事をする予定でしたが、スポット的な仕事も入ってしまい、今は嵐の前の静けさです。 とある編集プロダクションから依頼で一度は断ったものの、再度連絡が連絡がはいり、「是非お願いしたい」と…

記事を執筆するには集中力が必要ですが

ライターの仕事は当然、記事執筆では集中力が必要です。 でも長時間書いていますと、当然、集中力が持続しません。 まあ率直に言いますと飽きますし、眠くなります。 ライティングの仕事を100%全力で行なえばほぼ無理が出てきます。 そのため、一定の遊びと…

この1年フリーライターをやってわかったこと

「フリーライターって食べられるの?」 という質問がありますが、私の場合は贅沢をせず、ほそぼそと生活すれば十分食べられるレベルでした。平日には温泉行くと安いものでその分お金も浮きます。 なんとかやっていけるレベルです。 こういう生活を一度味わい…

親の希望は会社員を続けて欲しかったのでしょう。

私の親はもう亡くなっています。 ですから親の話を聞くことはもうないのですが、もし親が生きていると仮定するならば、親の意見としては「会社員を続けていくべき」と想像しています。 まあそういう意味で私は不肖の息子で親は草葉の陰で泣いているかも知れ…

身の丈のあった生活スタイル

私もワイフもこれまでルールにしがみつかず気ままに生きてきました。 ただし、個人事業主になればより気ままになるかと思いましたが、そうはならないようです。 結構仕事は多く、ワイフも仕事をしていますがまあまあ2人ともがんばっています。 アーリーリタ…

会社時代の思い出 プロパガンダという不思議なお仕事

私の前職の仕事は、多くは申しませんがそろそろ総括していい時期ですので書いてみようと思います。 どんな仕事かと言えば簡単に言えばプロパガンダです。 「弊社がやっていることは素晴らしい、ぜひみなさまも取組むべきです。」 そんな記事や宣伝を15年間延…

会社というレールを降りて、ほぼ1年がたちました

わたしが会社を退職したのが昨年の12月でしたから、ほぼ1年がたちました。 実はあまり書かなかったのですが、去年の今ごろは相当心身が病んでいて、仕事どころではありませんでした。 心身を病んだ理由ははっきりしており、いつか書くことはありますが、今…

図書館の人間観察シリーズ 馬に夢中な人

ほぼ毎日、図書館に行きますと、常連めいた方の見分けもつくようになりました。 いい身分だと言われそうですが、新聞や雑誌などは自腹で購入しませんのでネタ探しの一環でこれも仕事なのです。 私はオジサンだと思っており、オジイサンと言われるとやや抵抗…

仕事量が増えるのは仕方がないかも

今、わたしは仕事が増えています。 もともとライターの仕事をする時は一定数の仕事を淡々とこなし、毎月の収入もある程度得ればそれでいいと考えていました。 実は私は蓄財に対してはそれほど執着していないのです。 サラリーマン時代と比べ収入は結構ダウン…

取材相手「いつまでライターやりますか? 」 私「75まで余裕で」

今日ある会社を取材する前に広報の方と雑談をしていました。 雑誌「東洋経済」で「定年後の仕事選び」の話を話題にして、私が「御社の方も取材協力していましたね」と水を向けました。 相手の方は、「人生100年と言いますが、いつまで働くのでしょうね」と聞…

新聞は読んだ方がいいです

1日ひきこもって原稿執筆するか外で取材しても、欠かさず新聞は読んでいます。 ネットでいいじゃないかと言われそうですが、ネットでは情報が偏ってしまうのです。 人間というのは自分の好きな情報だけを選択するクセがあり、そうしますと偏った思考になるこ…

選挙に行ってきました。運命の分かれ道

古い言葉ですが、選挙に出るには、「地盤」「看板」「鞄」が必要です。 まあ簡単に言うと、団体や後援組織の応援、知名度の高さ、そしてお金をどれだけ選挙資金につぎ込めるかということです。 今はネットを使った知名度向上という手段があります。執筆した…

丸1日ぐっすり寝ました。明日から仕事しよう

9月から10月にかけて政治記事が多くほとんど休めない状態でした。 本日も本当はどこかの最終演説を取材べきなのでしょうけれど、体力的にも限界なので一日中丸1日寝ていました。 マラソンのように駆け足で仕事をしていましたが、体力の限界もあり、完全休…

余生を楽しむはずだったのですがねえ

私は年だし、会社を辞めて本当は、まったりした取材して記事を執筆し、余生を楽しむはずでした。 私は仕事辞めたら政治の記事から一線を画すはずでしたが、どうしてこうなったんだろうなあと思います。 自分でもわかりません。本当は、経済記事を主力に書い…