ジャーナリズム
いやはや、政治っていうのはおっかないね。 私は基本、ややリベラル寄りで普段は支持政党なしのノンポリで特に主義主張もないけれど3週間くらい前は、自公過半数割れもありえたシナリオもあった。 ただしもちろん条件があって、連合との協力を100%取り付け、…
大きな仕事をする時で大切なことは人を抱き込むことだと思う。 10月2日、枝野幸男氏が立憲民主党の結党宣言を行ない、記者会見に出席した際思ったことは、22日の投開票で間に合うのだろうかという率直な疑問であった。 何しろ、2日に決まっていることは代表…
私は10月2日、枝野幸男氏が立憲民主党結党会見の場にいたが、いまや立候補者78名まで広まり、あっという間にリベラル層を中心とした支持層を拡大した。 記者会見に出席したとき、ここまで支持が拡大するとは想像もつかなかったのだ。 考えてみれば、自民党の…
しばらく政治のお仕事をお休みしようと思ったけれども、枝野幸男代表が新宿で演説し、漫画家の小林よしのりさんが応援演説するということなのでこれはもう行くしか無いと思って行った。 枝野代表の演説は歴史に残るのではないかと思った。 マスコミはあくま…
biz-journal.jp 今回の総選挙はよくも悪くも希望の党が焦点だったと思う。 だったと思うという過去形にしたのはもやはそれが焦点ではないからだ。 政治ジャーナリストの山田厚俊さんに話を聞いたけれど、まったく同感だった。 ちなみに前に書いたが、ライタ…
biz-journal.jp 昨日も追い込み記事。さすがに2日連続で会見当日、追い込み作業はきつかった。 しかも一昨日は9時会見からの追い込みでまだ楽だったが、昨日の会見は3時45分から会見開始、終わった後、自宅に戻り、1回飯を食べて作業が終わったのは9時半頃。…
政治の季節は経済モノが読まれないので望ましくない。どうしても関心は政治に移るのでこういう場合は、政治の記事がうける。 私は政治に関してはリベラルだが、どこの政党を支持しているかは、ワイフ以外に明かしていない。 ワイフから「今回はどこに入れる…
www.asahi.com biz-journal.jp 当日、一般紙ほか多くの媒体が韓国民団の朝鮮総連に対する抗議活動を取材していたが、ネットで見ると朝日新聞がビジネスジャーナルとほぼ同時にアップしていた。 やはり、朝日新聞のネームバリューは強いもので、同じ内容でも…
biz-journal.jp 私自身は色々な記事を執筆する。建設業界もそうだが、歴史問題についてもしかりだ。 好奇心が強いため、私はどこでも行くし、新聞を読んで会いたいと思う人がいればリベラル・保守問わず企画書を立てて、ウェブニュースに発信していく。 サラ…
biz-journal.jp 坂本直文氏のインタビューは相当長かったのだが、結構面白く驚く話が多かった。話には聞いていたが、これだけ学生が内定を取っていることは知らなかったし、1社で6社内定というのも珍しくないらしい。 企業側も相当努力しないと厳しい時代に…
sekokan-navi.jp それにしても困ったもんだ。 建設業界は政治の思惑に左右されることが多いが、汚職の温床と誤解されることも多々ある。 建設業界を叩けば良くなると言う改革派を自称する人が都議会を牛耳ると中小の建設業界も衰退する。 今回の東京都の入札…
biz-journal.jp 最近、韓国関係の仕事が多い。 韓国民団副団長の後に、韓国人に話を聞いてくださいと言われたので知り合いの韓国人にざっくばらんに話をしてもらったのが、この記事だ。 韓国関係は2chにスレッドが立ちやすく、色々議論をしているようだが案…
biz-journal.jp ひきこもり支援を謳う団体には、二通りあり、1つは善意で行なうケース、もう1つは、ビジネスとしてとらえて行なうケースもある。 望月宣武弁護士から取材した話によると中には、反社会的勢力の資金源になっているところもあるようだが、実態…
sekokan-navi.jp 全国中小建設業協会副会長兼横浜建設業協会会長を兼務する土志田領司土志田建設社長インタビューを終えて考えたことは建設業界は正々堂々と公共工事の重要性を訴える時に来ていると改めて感じたことだ。 私は、大手ゼネコンは今は特に問題が…
biz-journal.jp 韓国民団中央本部の林副団長のインタビューはいよいよ日韓問題の佳境に入った。 この慰安婦問題がポイントであり、この質問をした時、林副団長は、笑いつつ、 「いよいよですなあ」と語った。 林副団長の発言のポイントは次の通り。 日韓合意…
gendai.ismedia.jp 東京商工リサーチ調査の人手不足倒産数はまだ数としてはそれほど多いと思っていません。これが1,000~2,000社に及べば多いなと印象になりますが、100社程度ならそんなものかなと思っています。 ただ、人手不足は若年層が不足していること…
biz-journal.jp 今回、韓国民団中央本部副団長の林三鎬(イム・サムホ)氏にインタビューし、その内容の上編がビジネスジャーナルに掲載された。後編は、後日、掲載される予定だ。 長く日韓の懸け橋を行なっている民団について話を聞こうと思ったのは、やは…